「ばね」で社会に役立つ、
安心・安全を支える事業
ホリキリは独自技術で熱間成形による大きな「ばね」を製造しています。その「ばね」は、大型自動車や建設機械が稼働する際の衝撃や振動を和らげ、的確に機能させるために働いています。社会で役立つ機械の土台を支えるために、私たちの製品が役立っています。
ばねづくりのエキスパート、
ホリキリの技術
ホリキリは世界で初めてMAF工法による“タフレックス®”の量産に成功。 高強度化、超軽量、低コストを実現しました。1994年には軽量化率38%を誇る中空スタビライザの開発に成功。商用車専用サスペンションメーカーとして磨き上げた技術力で顧客の信頼を勝ち取っています。
海外からの評価も高く、
グローバルに商品を供給
1971年に大型車用リーフスプリングの対米輸出を開始以降、現在に至るまで米国PACCAR社との取引は途切れることなく続いており、その後、欧州、アジアのトラックメーカーへも取引を拡げました。特に、PACCAR社の10PPM Quality Award (2015年までは50 PPM)を10年以上連続で受賞し、高レベルの品質パフォーマンスを認めてもらっています。
1974年にTQM(総合的品質管理)に関する世界最高ランクのデミング賞中小企業実施賞を受賞し、世界的な品質の高さであることが実証されました。それから現在まで、お客様へ高い品質の製品をお届けしています。
※10PPM Quality Awardとは、納入不良率が10PPM(=0.001%)以下で、さらに保証サポートと継続的な改善に関する厳しい基準も満たした企業へ贈られる賞